年明けすぐの３連休で立て直し

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【お知らせ】

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12月31日に「年末残高を記録する」というお話をしました。

もし、やろうかなあと思いつつ慌ただしくてできなかった方は、今度の３連休がチャンスです。

お財布の現金を記録して、通帳を記帳しておいて、余裕があるときにゆっくり作業できます。

残高を確認すると、いろいろ気づくことがあります。

・思ったほど貯金ないんだな

・２、３年後にクルマの買い替えなんだよなあ

・子どもの大学の教育費も考えないと

・老後資金ってどうしたらいいんだろう

記録の方法はカンタンです。手帳の余白でもＯＫ。

・現金　〇円

・Ａ銀行　〇円

・Ｂ銀行　〇円

・Ｃ証券　〇円

合計〇円

という感じです。

学資保険や個人年金保険のような貯金を兼ねた保険もここに加えてＯＫです。

満期や将来、解約するとちょっと増えるという場合、払った保険料の合計を書いておけばいいでしょう。

ちょっと減るとか、うんと増える場合も、計算が大変でしょうから、これでもいいと思います。

これをやっておくと、今年の年末に「１年でいくら貯金できたか？」がわかります。

・・・

ちなみにぼくは年明けすぐの３連休が大好きです。

年末や元旦に目標を立てたとしても、お正月休みにのんびりしちゃうとその気持ちもどこかへ行ってしまうものです。

この３連休はその仕切り直しにちょうどいいです。

家計の管理だけでなく、今年やりたいことを再確認して、行動を始めるのにちょうどいいです。

ぼくが定期的に習慣、ルーティンを見直すことにしています。

・お掃除ルーティン（毎日すること・毎週すること・毎月すること）

・晩ごはんルーティン（献立を決める→週１回まとめ買い→作る）

・運動＆健康ルーティン（毎朝すること、毎日すること、毎週すること）

・勉強ルーティン（読書、英語など）

たまに見直さないと、習慣が崩れたり、フェードアウトしていたり（笑）、現状とあっていなかったりするものです。

人の行動の90％以上は習慣からできているといわれます。

毎日、いろいろやっているようで、新しいことってほどんどやってないんですね。

「そんなバカな」とぼくも最初は思ったのですが、１日の行動を観察してみると、たしかにそう思えました。

であれば、習慣、ルーティンを整えることは大事ですね。

ムダなことや、不快なこと、効率的でないことを毎日毎日やっていたらもったいないです。

・・・

今回は、３連休に年末残高の記録がおすすめというお話と、３連休は仕切り直しに使えるというお話でした。

こういったことを考えるときに使っているのが手帳を使った時間管理です。

講座の募集は３連休の最終日までです。

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