うまくやろうとしない

ぼくがブログやメルマガの文章を書くとき、うまくいかないことがあります。

パソコンに向かって書き始めるものの、書いては消して、また書いては消して…という感じ。

いつまでたっても仕上がらない。そして、疲れ果てて、やめちゃう（笑）

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こんなとき、ぼくが心がけているのは、「うまくやろうとしない」ということ。

多分、「いいものを書かなくちゃ！」と自分で勝手にハードルを上げ過ぎているんだと思います。

取りあえず書こう、取りあえず仕上げようと考えて書き始めます。

書いてみると意外とそれでＯＫだったり、

仕上げることで次のステップが見えてきたりするものです。

完璧主義が邪魔をしているんだと思いますが、これを捨てるとうまくいきます。

これを「捨てる」ことが難しかったりするのですが、

この段階では誰に見せるわけでもありません。

そう考えて、苦しいんですが（ここはゼロにはできない）、とにかく形にします。

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今回は「うまくやろうとしない」というお話でした。

文章を書くことに限らず、仕事でも家事でも英会話でもマラソンでも結婚式のスピーチでも、何でも使える考え方だと思います。

いいと思った方は試してみてくださいね^^