ぼくがネックウォーマーをするようになったキッカケ
夏のクルマの運転にエアコンは欠かせませんよね。
でも、どう温度設定しても、風を直接当てないようにしても、冷えすぎてしまって首や肩が凝ったり、ひどい場合は頭痛がしてきます。
そんなとき、たまたま持っていたタオルを首に巻いてみました。
すると、やさしい温かみを感じて首がほっとしました。しかも、暑苦しい感じはない。
首はカラダのほかの場所と違って太い血管が皮膚の近くを走っているので冷えを感じやすい。
だから首に何か巻くくらいでちょうどいいんですね。
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こんな経験からぼくは、エアコンをつけた室内で長時間デスクワークをするときや夜寝るときはネックウォーマーをしています。
タオルでもいいのですが、めんどうなので薄手のネックウォーマーをしています。
女性が会社でするならスカーフがいいかもしれませんね。
エアコンの効いた(効きすぎた)室内で一枚羽織る人はよく見かけますが(もちろんこれも有効)、首が意外と無防備だと感じます。
ぼくが使っている薄手のネックウォーマーはこれです(ピンク、ネイビー、ブラックあり。リンクはピンクのもの)↓
https://amzn.to/2XOhmVl
本についてくるおまけのような商品ですが、薄くて余分なものがついていなくてちょうどいいです。
作っている会社はVENEX(ベネクス)というリカバリーウェアの会社です。スケートの羽生くんも同社のシャツを着ていました。
VENEX(ベネクス)
https://www.venex-j.co.jp/
ネックウォーマーもちゃんとした製品版があるのですが、部屋でつけるのなら上で紹介した本についてくるものの方が薄くていいとぼくは思います。
PS.
厳密には室内では長袖シャツ、長ズボン、ネックウォーマー、足首ウォーマー(または靴下)です。詳しくはこちらの記事で↓
牛込伸幸